環境へのとり組み
環境対策にISO14001の認定取得
弊社は自動車用プレス部品、樹脂成形部品の製造、及び金型の設計、製造において常に環境影響に配慮し、このための対策を実施して参りました。この結果、これらの努力が評価され、2005年11月にISO14001
※注1の認定を受けました。
(茨城工場・下館工場・玉戸工場・テクニカルセンター)
※注1 ISO 14001とは?
ISO14001(International Organization for Standardization)
企業(組織)の活動、製品及びサービスによって生じる環境への負荷の低減を、持続的に実施するシステムを構築するために要求される規格。
環境指針の制定
弊社では独自の環境指針を制定し、環境対策に努めています。
昭芝グループは、その業とする自動車部品の製造に際し
環境問題を重要課題として位置づけ、
EMS※注2を構築し、改善維持してゆきます。
- 組織の状況及び戦略的な方向性と両立するように、環境目的・目標を策定します。
- 持続的発展が可能な社会の構築に向け事業活動領域において、エネルギー使用量の削減に努めます。
- 法規制を順守し、汚染の予防・環境負荷の低減に努めます。
- 地球温暖化防止のため「カーボンニュートラル」の取組を推進します。
- 環境パフォーマンス向上のために期毎の事業活動を策定し、組織的、有効的に機能させ、環境マネジメントシステムの継続的改善活動を推進します。
- 環境問題に関する方針、目的・目標は、社外にも公表できるものとし、活動内容・改善状況は文書化し記録保存します。
2022年 1月 1日
株式会社昭芝製作所 代表取締役 三原 寛人
※注2 EMSとは?
・EMS(Environmental Management Systems)
環境方針、目的・目標等を設定し、その達成に向けた取組を実施するための組織の計画・体制・プロセス等のこと
品質へのとり組み
昭芝製作所では、自動車業界が定めた国際規格である品質マネジメントシステムIATF16949を取得し、さらなる品質向上を目指します。
品質方針は、こちらよりダウンロードが可能です。
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IATF16949:2016認証取得
(株)昭芝製作所
(玉戸工場・テクニカルセンター)
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IATF16949:2016認証取得
(株)昭芝製作所
(下館工場)
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IATF16949:2016認証取得
(株)昭芝製作所(茨城工場) |
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